2005年04月12日

第二話「飽食の僕-NIGHT CRUISE-」

火曜深夜1時59分〜の「攻殻機動隊2nd GIG」の感想。



今週の一言
「何故だ……何故食べる……必要ないだろ……!」
「……足りねぇ。全然足りねぇ! これっぽっちじゃな」
「……哀れなほど真実を知らないプロレタリア」

粗筋
どこかの料亭。税金を使い贅沢な会合を開く二人の中年男性。SP達を撃ち殺し、その現場に男がひとり、踏み込んでくる。同時に一人を撃ち殺し、もう一人に拳銃の銃口を向ける――そこで、男は現実に戻る。それは彼の妄想で、現実では彼は夢の中で撃ち殺そうとした社長に雇われた傷痍戦闘サイボーグだった。戦争で下半身を義体化させた彼は、社長のヘリの運転手。
同僚たちを冷めた目で見ながら、来るべき革命に備えて訓練する彼の頭の中にあるのはマスコミや政府に対する不満だった。
また彼には、遠くから見る愛する女性がいた。身を投げ出して彼女を守る夢も、彼は何度か見る。
着々と革命へ近づく日々の中で、彼の上司や同僚との関係も悪化していく。彼は一度、金で「彼女」を買おうとも試みるが、全く足りないと断られる。
そして迎えた革命前日。
ニュースにテロの犯人として映し出されたのは、彼の同僚だった。自分より先に、同僚が革命を起こしてしまったことに落胆する彼。そんな彼の前に、今日は特別な「客」が現れる。「彼女」が、社長の代わりにやってきたのだ。このままどこかへ逃げてしまおうと提案する彼に、「彼女」は、あなたはもう充分に戦った、あなたは勝ったのだ、という。落ち着きを取り戻す彼。
そこで、「彼女」=少佐に電脳通信が入る。彼は一連のテロには無関係なことが証明されたので、もう調べる必要はないという連絡だった。現状に不満を抱きながらも行動を起せない彼に、少佐は「哀れなほど真実を知らない、プロレタリア」と呟いた。

ナンテコトダ。
粗筋を書こうとしたら何がなんだかわからなくなってしまった……!
というわけで、今回のは一度みただけではわけがワカリマセンでした。割愛しましたがこれ以外にも彼の妄想がいたるところに入ってくるので、時系列がメチャクチャ。難しすぎる……作中で実際に行動を起こすテロリスト以外にも、たくさんこういう予備軍みたいな難民たちがいるんだよというメッセージという意味合いもあるのかな。


今週のタチコマ&バトーさん

今週は。
タチコマが。
一瞬も。
出てきてくれませんでした。くっそう!
ちなみにバトーさんは「彼女」のボディガードとして登場します。お金を差し出した彼に「足りねぇ、全然足りねぇ」とつっかえす役。
それぐらいしか今週はないという……ナンテコトダ……まぁ今週はギノ君(彼)の妄想の巻だったから仕方ないデスガ。
ちなみに「何故食べる……必要ないだろ……!」はギノ君が同僚のサイボーグがもぐもぐ無駄飯を食べているのを見て思った言葉。その場面のサンドイッチ? の咀嚼音とか描写が見事なまでに汚らしいです。でも「アヴァロン」でもありましたが、こういう食べ物を余計に食べるのが汚らしい、と描く描写は案外色んなところで見受けられますね。
そういえば、義体化した人はご飯いらないようですが、どうやって動力源を得ているのかが気になります。ソーラーではないだろうし。謎だ。


来週はバトーさんまぁまぁ活躍デスヨ。そしてタチコマが! 一時期私と同志の間に合言葉のごとく交わされたあの名言が! 「この人たちって   な人なのー?」「っていうより、趣味の人かな」
posted by みもん at 22:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 攻殻機動隊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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